【婦選会館にて】 女性関係予算を聞く会に参加        参画セミナー受講メンバーと共に

 平成15年に当選させて頂いてから、地方政治について市民の立場で発言して参りました。
本来税とは住民より収入に応じた負担を担い、富める人からどうしても支援が必要な人に対して政策として配分していくものです。また、その税を使って生活しやすくするためにインフラ整備も必要です。しかし、ある程度の整備が進むと目先の事業を議員が取り合っている地方行政の現状に疑問を持つようになりました。
 私は議員1年2年目は市川房枝婦選会館に通い、理想政治や理想選挙、政治のあり方について学びました。
しかし、理想を追い続ける信念と、現在の政治を根本的に変える技法が共に必要だと感じました。
私は、議員3年目4年目はお茶の水にある明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科に進学しました。
夜間大学院に通う事は家族にとても負担をかけました。ましてや子どもは1年生と幼稚園年長組みでしたので、週末は殆ど夫に任せ、この2年間はこれからの自治体行政の方向性についてや、政治にかかわるものとしてのスキルやを学び、ガバナンスの必要性を学びました。
学友には地方公務員の方や市長、地方議員、学生、市民活動団体の役員など様々在籍しており、どうしたら地方政治が変わるのか真摯に議論を重ねてきました。これが正しい答えというものではありませんが、皆で政治をよくするためには何ができるか、行政だけではなく、市民団体や地域住民、企業など様々な組織を取り込みよりよいまちづくりを進めるための手法など議論しました。

 この4年間は学びの期間だったといえます。もちろん議会での質問は欠かしたことはありませんが、質問もすれば良いというものではなく、その質問によって政策を議論しなければ意味がありません。
政策を議論するということは、政策の持つ意味、その目標とするものなどきちんと評価できなければなりません。
これまでのやれば良いではなく、それをやる事によって市民生活がいかに豊かになるのか指標を作り評価していかなければ、政策を論じる事もできません。
私はこの4年間の学びを、来期には実践に移していこうと思っています。

活動報告